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水回りリフォームのタイミングの見極める方法について2025.04.20
水回りは、毎日の生活に欠かせない重要な空間です。キッチンや浴室、トイレ、洗面所などは使用頻度が高く、年月とともに少しずつ劣化や不具合が生じてきます。
今回は、水回りリフォームの適切なタイミングを見極めるためのポイントをご紹介します。
◇キッチン
キッチンの全体交換は15~20年が目安ですが、水栓や食洗機など一部の設備は10年前後での交換が推奨されます。
不具合が出たり、使いにくさ・危険を感じるようになったらリフォームのタイミングです。
また、家族構成の変化による使い方の変化にも対応できるよう、キッチン全体の見直しを検討すると良いでしょう。
◇浴室
在来浴室では、タイル目地が劣化してボロボロになったり、ユニットバスではコーキング部分が剥がれたり、水栓の根元やコーキングに錆が浮いてくる症状が見られる場合、浴室のリフォームを検討する時期です。
◇トイレ
トイレにはウォシュレット部分のみを交換できるものや、タンクと便器が一体化したタイプもあります。
交換のサインとしては、ウォシュレット便座の温め機能が効果を発揮しなくなったり、流れが弱くてきれいに流れない、便器と床の間から水漏れが見られる場合などがあります。
便器自体は長期間使用できますが、経年劣化は避けられません。
また、各部品も半永久的に使用できるわけではないため、これらの症状が現れた場合は交換を考えた方が良いでしょう。
東京近辺で水回りリフォームをお考えの方は、ぜひ有限会社小野一工業にお任せください。
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